播磨町議会 2023-02-28 令和 5年 3月定例会(第1日 2月28日)
690保育施設利用予約推進補助金、718保育体制強化事業補助金及び731保育士宿舎借り上げ支援事業補助金の減は、対象者数等が当初見込みより少なかったことによるもので、781医療的ケア児保育支援事業補助金の減は、対象となる施設がなかったことによるものです。 事業番号0001179児童手当等支給事業の19節扶助費の減は、対象者が見込みより少なかったことによるものです。
690保育施設利用予約推進補助金、718保育体制強化事業補助金及び731保育士宿舎借り上げ支援事業補助金の減は、対象者数等が当初見込みより少なかったことによるもので、781医療的ケア児保育支援事業補助金の減は、対象となる施設がなかったことによるものです。 事業番号0001179児童手当等支給事業の19節扶助費の減は、対象者が見込みより少なかったことによるものです。
保育士確保策の効果につきましては、事業者が借り上げた賃貸物件に保育士が居住した場合の賃料を補助する保育士宿舎借り上げ支援事業を2019年度から開始しました。2019年度は3施設3名のみの利用でしたが、昨年度は6施設18名、本年度は、5月時点で11施設28名の保育士が事業を利用しており、利用者数は年々増加しています。
また、保育士確保に向けて、保育士宿舎借り上げ支援事業を引き続き実施します。 放課後児童健全育成事業では、低学年の待機児童の発生が課題となっている西山小学校区において、民間放課後児童クラブの新設整備を進めます。
731保育士宿舎借り上げ支援事業補助金は、保育士の宿舎を借り上げるための費用を支援することによって、保育士の就業継続及び離職防止を図り、保育士が働きやすい環境を整備するもので、対象人数の増により前年度より予算増額となっております。 96、97ページをご覧ください。
また、令和3年度から新たに新卒保育士等就労支援一時金及び保育士宿舎借り上げ支援事業補助金を設けて、さらなる保育士の確保につなげてまいります。 保育士確保事業は、待機児童解消のための保育士確保の成果が出ているものと考えております。 次に、②町内の保育園が他市町に比べ保育士の確保に苦戦している理由について、当局の考えについてでございます。
また、保育士の確保のため令和3年度から新たに新卒保育士等就労支援一時金及び保育士宿舎借り上げ支援事業補助金を創設することとしております。各園には補助金を活用しながら引き続き保育士の確保に努めていただきたいと考えております。 次に、②保育所に入所できないため、幼稚園に入所している園児数はについてでございます。
平成30年度からスタートした、保育士のための宿舎借り上げに要する費用を補助する保育士宿舎借り上げ支援事業費補助についてです。今までの実績と令和3年度の見込みを教えてください。 平成30年度からスタートした、市内の民間保育事業者が常勤保育士等の採用に当たって、人材紹介会社を利用する場合に支払うあっせん手数料を補助する保育人材あっせん手数料補助事業についてです。
中でも、新卒保育士へ一時金を支給する新卒保育士就労支援事業や、新規採用から5年以内の保育士を対象とした保育士奨学金返済支援事業補助金、並びに法人保育施設等が保育士の宿舎を借り上げるための費用の一部助成を行う保育士宿舎借り上げ支援事業については、制度利用者数が年々大幅に増加している状況です。
さらに、昨年度からは、新たに採用される保育士の家賃負担を軽減し、保育士確保につなげることを目的として、保育士宿舎借り上げ支援事業を実施し、今月現在で15名の保育士に利用していただいています。 今後も引き続き、できる限りの保育士確保策を講じていきます。
本市では、保育士の確保や定着のために、平成29年度から、毎年度、保育士宿舎借り上げ支援事業や新卒保育士の就労支援事業など様々な補助制度を創設し、平成30年度からは、保育士就職フェアを実施してまいりました。
1つは、保育士宿舎借り上げ支援事業、令和2年度予算は3204万6000円で、これは国負担が2分の1、市負担が4分の1で、上限8万2000円、令和2年4月からは6万2000円を補助するというものです。市単独事業としては2つ行っており、1つが保育人材あっせん手数料補助、令和2年度予算は1213万円で、15人採用を予定をしています。
令和元年度実施内容では、保育士宿舎借り上げ支援事業の利用者は52人になっています。地域型の9人、認定こども園の48人を加えると109人です。これについての市の評価を聞かせてください。この事業は保育士確保策として有効でしょうか。お願いします。
731保育士宿舎借り上げ支援事業補助金は、保育士の宿舎を借り上げるための費用を支援することによって、保育士の就業継続及び離職防止を図るもので、1人当たり一月3万9,000円を上限とし、令和2年度2施設に対し計291万6,000円を補助しております。
同じく731保育士宿舎借り上げ支援事業補助金の増額は、当初予算積算時より申請者数が増となる見込みによるものです。同じく737保育環境改善等事業補助金は、保育所等に対し新型コロナウイルス感染症対策のための環境整備に係る備品等の購入費に対し、1園50万円を限度として国が10分の10を補助するものです。
731保育士宿舎借り上げ支援事業補助金は、保育士の宿舎を借り上げるための費用を支援することによって保育士の就業継続及び離職防止を図り、保育士が働きやすい環境を整備するもので、来年度から実施いたします。
◎保育幼稚園支援課長 保育士確保の各事業の実績ということでございますけれども、市のほうで直接実施をしております事業で申し上げますと、保育士宿舎借り上げ支援事業が一つございます。昨年度の実績で申し上げますと、71名の方がこの宿舎借り上げ支援事業を御利用いただいております。今年度、まだ年度途中ではございますけれども、95名の方が御利用の予定ということになってございます。
これら定員確保事業に必要となる保育士の数は約210人で、その確保策として、新卒保育士への就労支援金の支給や保育士宿舎借り上げ支援事業等に加えまして、資格を有しながら保育業務に従事していない、いわゆる潜在保育士への就労支援や研修事業などを新たに実施することにより、さらなる保育士の確保・定着化を進めていくこととしております。 次に、地域での通いの場を活用した介護予防についてのお尋ねです。
また、保育士確保に向けて、本年度から開始した保育士宿舎借り上げ支援事業を継続します。 放課後児童健全育成事業では、低学年の待機児童の発生が見込まれる小学校区において、民間放課後児童クラブの新設整備を進めます。
最後に、保育士の確保についてですが、現時点では、保育人材あっせん手数料補助事業により、平成31年4月1日付採用が6人、保育士宿舎借り上げ支援事業の利用が32人となっています。また、今年度から市内保育事業者が正規雇用した常勤保育士等に対して、就職準備金等を支払う場合に、15万円を上限として補助する制度を創設し、これが平成31年4月1日付の採用で22人分の活用がありました。
最後に、保育士確保の取り組みについてでございますが、保育士確保に重点的に取り組むため、新卒保育士を対象に、一時金として10万円を補助する新卒保育士確保事業を実施するとともに、経験のある保育士の確保、定着及び離職防止を図るため、保育士宿舎借り上げ支援事業、保育士奨学金返済支援事業にも取り組んでいるところです。